痛風 30代男性

30代男性の痛風患者が増えています

 

 

2004年のデータでは日本の痛風患者は90万人以上いるそうですが、
年代別に最も多いのは30代の男性だそうです。

 

痛風の一歩手前の高尿酸値血症の人は200万人以上、
まだ高尿酸値血症と診断されていない潜在患者を含めると、
600〜800万人が痛風予備軍ともいわれています。

 

この数字、かなりおおいですよね。

 

昔は40代、50代中年の男性の病気というイメージがありましたが、
今では痛風の発症は30代がピークと言われています。

 

これは、20代のうちにプリン体を多く含んだ食品を食べ続け、
カラダに徐々に尿酸が蓄積した結果、30代になって発症するといった、
生活習慣が背景にあると考えられます。

 

以前、痛風ばぜいたく病”とも呼ばれていて、
美味しい食べ物ばかり食べているからなる病気でした。

 

美味しい食べ物、例えば、焼肉や寿司、てんぷらなどには、
痛風の原因となるプリン体が多く含まれていますが、
最近では誰でもこれらをリーズナブルに食べられる時代になりました。

 

しかも、24時間好きな時に手に入れることができます。

 

こうした環境の変化に伴って、痛風は現代人なら、
だれでもがかかる可能性がある身近な病気になってきました。

 

このままだと、日本は痛風大国”になると警告する医師もいるみたいですね。

 

「ぜいたく病」だから、と安心しているのは、
大きな間違いと言えるのかもしれません。

 

「まさか自分が痛風になるなんて・・・」

 

と発症するまで自分には関係ない病気と考えてしまうのが、
痛風のような生活習慣病の怖いところです。